そういう時にこそすぐ近くに2019-05-03 Fri 06:00
昨日の記事で、世の光ラリーの案内を作成した時に、ケアレスミスがあったことをお伝えしました。お分かりになったでしょうか? 何と日時を間違えていました。昨年の、まさに「2018年」の日付が載っていたのです。昨年作ったファイルからコピペしたことが原因です。
(クリックすると大きくなります) それにしても、印刷発注前で本当に良かったです。思い起こせば、こういうミスが多いなあと反省しています。いや、反省というよりも、自分が嫌になりそうな気持ちになってしまいますね(笑) どちらかと言えば、毎月のように多くの原稿などを校正をしているので、人のミス(誤字脱字や事実誤認など)を指摘する側になっています。だからでしょうか、毎週の週報を妻にチェックしてもらって「赤ペン」で印がついて返ってくると何だか腹が立ってきて不機嫌になります(笑)妻には申し訳ないのですが・・・。 (クリックすると大きくなります) ミスが続き、自分に対して少し苛立ち、そして小さく落ち込んでしまうことが増えているように思います。しかし、不思議なことなのですが、そういう時こそ主イエスがすぐ近くにおられることを感じます。上手くいって成功した時よりも、自分のミスや愚かさを否応なしに示される時にこそ、なお一層インマヌエルなる神を思うのです。 そういうことを重ねつつ、もしかしたら私は人のミスに対して、少しずつ心を広げられているのかもしれないと思うようになりました。寛容の「寛」は「くつろぐ」と読むように、寛容になればなるほど私の心は寛ぐのでしょうね。 (1日1章 Ⅱ列13章「それにもかかわらず」) にほんブログ村 日記
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